こんにちは、ヒーリングをこよなく愛する米久よしえです。
先代犬ヨークシャーテリアの男の子16歳10ヶ月で亡くなってからヒーリングに目覚めました。
現在ブリュッセルグリフォンの親子4頭と暮らしています。
始めの頃は、ヒーリングは家族向けとして扱っていましたが、動物病院でスタッフとしてお仕事をする機会に恵まれました。
片付けや診療のお手伝いするかたわらに、入院している子にヒーリングをさせて頂いていました。動物病院では約1年半お世話になりました。
この期間はヒーラーとしてとても貴重な経験でした。
いろんな患者さんが訪れる中、忘れられない患者さんの記憶があります。
その子は難病を抱えていて(病名は忘れてしまった)治療法がないため治療のための薬がないのです。いったん痛みが出るとその痛みが過ぎ去るまで痛くて泣き続けるそうです。
小さい体に痛々しいほどの痛み止めの量です。
連れてこられた子の目はなんとも表現のしようのない気持ちが漂っていました。
この子にヒーリングしたいと飼主さんに申し出たい衝動に駆られてしまいした。
この子にヒーリングして助けられると思ったのではありません。
ヒーリングエネルギーの可能性は無限大。必要としているところへ流れてその子に適切な状況になるように作用するのです。
大槻ホリスティックの大槻麻衣子院長主宰のイベントに出店する機会も頂き、
ヒーリングフェアに参加させて頂いています。
10月に冬バージョンのヒーリングフェア開催予定です。
イベントでは癒しを必要とする方々やその伴侶動物さんへのヒーリング、アニマルコミュニケーションをさせて頂いています(他にもカウンセラーやセラピストが多数参加します)。
基本的には遠隔ヒーリングで通信機器を使ってのやり取りでセッションを進めていきます。
LINEやメッセンジャー、時にはSkypeで対応します。
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